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本日のひとりごと (おや親カフェ)

2024-02-20
                  カフェの常連のお客様手作りのウサギのお雛様
 やる気スイッチ  
 行きたい けど 行きたくない   やりたい けど やりたくない   
   そんな時にやる気スイッチをONできれば 一挙に攻守逆転するがごとく変わります
 でも、スイッチは何処にあるの? 押すのは何時? 
 
 元気な時なら、そのスイッチがどこにあろうと瞬時に押されていて、押した事さえ気がつかない
 ちょっと疲れていると・・・よいしょ!と一言かけると同時に自動的にスイッチON
 もう少し疲れてくると・・・と~ぉくにあるスイッチにはなかなか手が届きませんから押すのも面倒くなります
 もっともっと疲れてしまうと・・・何処にあるのかぼやけてしまってなかなか見えせん
 そしてついに・・・暗闇に迷い込みスイッチは見えず、時が経つのも分からなくなってしまうのかもしれません
 でも、きっかけ さえあれば スイッチON
 
 Aさんの息子さんが不登校となり、初めておや親カフェに参加された時に ”青天の霹靂"・・・と仰ったのが
 印象的で良く覚えています。
 それからかれこ1年半、Aさんの息子さんにやる気スイッチが入ったようです。 
 自分で生活の見通しを付け、それらすべてを自分で決めたそうです。 
 Aさん曰く、それは今までのやり直しをしている様、だそうです

 Aさんのお話を聴いているうちに
やる気スイッチは私たち誰でもが持っている 心の元気バロメーターなのでは? 
と感じました

         風子

本日のひとりごと (がんカフェ)

2024-02-08
               
3月2日に我孫子市で開催される市民講演会のお知らせです
昨年、がんカフェで講演をして頂いた三浦先生による講演会です
「人生会議」とちょっと耳慣れない言葉ですが、「終活」を考えるには欠かせない大切な事で、その後に「もしバナゲーム」を行うようです
我孫子市でお仕事をなさっていて、がんカフェにも参加下さるTさんからのご案内です
 風らっとるーむのグループカフェはフレキシブルな会です。特に(?)がんカフェはがんの患者さんとご家族が中心ではありますが、難病の方の参加もあり、病気という共有の辛さを分かち合うの会です。とは言うものの辛い話も最終的には明るい気持ちの分かち合いとなることが多く、その他にも、ご存じのように折り紙教室を開催したり、その日のメンバーによって話題は様々です。
 今回は、当日九州の親せきの家に行くことを思い立ち、そのままご近所に買い物に行くが如くの気軽さで飛行場に行ったAさんのお話が印象に残りました。 
以前から九州で親戚同士の集まりの話はあったようですが、関東からは遠くて行かない(行けない)という事でしたが、気になったAさんがやはり行こうと台所を片づけながら思い立ったようで、気軽に手荷物1つで飛行場へと向かったそうです。 
元々ご病気になった時にはこのまま治療をしなければ〇年の予後と言われましたが、おひとり身という事もあり治療は選択せずに静かに病気と共存の道を選んで、予後の期間を過ぎた今もとてもお元気で、そんな肝の座ったAさんですから・・・飛行場で起きたハプニングに全く動ぜずに無事九州往復をしていらしたようです、、カウンターでチケットを購入するには身分証明書が必要で、そこでひと悶着ありました実は、思い立って出かけた荷物の中には身分を証明するものが何もなく、携帯も所謂ガラ携で役に立たず・・・でカウンターで同じことを2回も3回も5回も6回も話をしたそうですが、身分証明書がないとチケットが購入できないという回答が繰り返されたようです。結局ご本人名義のクレジットカードが2枚あり、やっとのことで購入ができたようです (出発ギリギリの便であったために随分安くチケット購が入できたとか、できないとか・・・・流石Aさん オマケの話です)

 しかし確かに、何も持っていなかったらどうやって身分を証明する(できる)のか・・・お財布の中にあえて免許証や保険証を入れない方もいらっしゃるようですから、もし何も持っていなかったら・・・便利な世の中は別の意味で物凄く不便で危険だという、ちょっぴり怖~い話でした 
         風子

本日のひとりごと (育カフェ)

2024-02-07
 最近の育カフェはママさん同士が仲良くなってきて、お互いに相談したりしながら自由に遊んでいる母子の姿をよく目にします
  
過ぎてしまえばあっという間の時間ですが、忙しさMAXでは余裕もなく、日々の我が子の成長すらわからなくなってしまう事ありがちで、 ぐっすり寝たいしゆっくりお風呂に入りたいしもう少し落ち着いた時間が欲しいし・・・
どんなに優雅に見えるお母さんも、お母さんたちは皆同じです
そんな辛い気持ちを話しあったり先輩ママの経験を聞きながら、ほんの少しだけリラックスしに来てください

突然話は変わりますが、子どものお尻って本当に可愛いですよね こんな可愛いお尻を見ると疲れも吹っ飛びます  
辛いこともあると思いますが・・・お尻の可愛さ自慢をしに是非遊びに来てください
              風子

ひだまりっこピーチ 1月の様子

2024-02-05
1月は書き初めから始まりました。
筆・墨・半紙・文鎮・・・
どれも初めて見るもの触るもの・・・
興味津々で先生のお手本を見つめました。
去年書いたピーチっこは
「あ~これこれ」と思い出したようで
やる気満々で書き上げました

みんなが書く
ともだち
だいすき
ありがとう
に先生たちはこっそりと胸と目頭を熱くしていました

今年は暖かい日が多くてピーチっこは大満足です♪
新柏駅前ロータリーまでお散歩に行って
東武アーバンパークラインに手を振りました。

電車~~~大好きだよ~~~

ひだまりっこピーチ ももたろう
お手本よ~く見てます
いざ!
上手に書けたぞ!
みんなの素敵な作品です
シャボン玉パチン!
I LOVE 電車♡

本日のひとりごと (おや親カフェ)

2024-01-25
 もしかしたらお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、前回の38回目のおや親カフェのブログをアップしないうちに年が明けてしまいました、そして39回のブログの更新をせずにまたまた時間が経ち2月も節分を過ぎ、暦の上では春です(まだまだ寒いですし雪も降りましたけど
 つまり2回分を書かなければならないのですが・・・おや親カフェは成熟してきたからでしょうか、最近は参加者やボランティアさんの皆さんが自然にそれぞれの役割を果たしてくださっています。気づけば辛さの共有や嬉しい出来事を披露してくださりながら互いに互いを支えあい、私はエプロン姿でただ座っているだけで、とても素敵な時間が過ぎていきます。 皆さんの一言がそれぞれ力強く響きます。

 親は見守ることのみ、すると、子どもは自ら考え、自らアクションを起こす
 
 信じて見守ることは親として中々辛いですが、急がば回れですね
 最近2回を通じて、そんなことを感じる おや親カフェです

          風子



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